楡男

一億人の腹痛と辞書と毛虫とオレンジと

インキュナブラ運河

まあまあ調子いい日記を飛ばしたところで、また使い物にならない日本語を書きます。眠いです。日記を書きます。といっても発見の朝を過ぎればあとは予定していただけの一日を費やすだけなので、眠いし発見の朝のことだけ書こうと思います。といって朝にとったメモを見ると、紙パックのジュースに葉酸と書いてあって、葉っぱを食べてるみたいだなあと思ったところに文系の限界を感じたとかわけのわからないことを思った(ここまでメモ内容)。とか、ドアに「PULL」と書いてあったので「PULLするぞ!」とPULL大文字で思ったとか、「キレイ輝け」が「キレイ漬け」に見えたとか、使い物にならないことしか書いてませんでした。キレイ漬けになってみたい。眠いです。今日はさっさと寝ます。あと朝ニュースで耳にした「藤原の効果」というのがみなもとのよりともみたいで面白いと思いました。その内容が「二つの台風が互いに近づくと動きが予想しにくくなる」(※)というみもふたもない感じでこれも面白いと思いました。「予測の確実性が減少する」とか書き換えるとそれらしく聞こえるのだけどもね。あと帰りの電車でクソみたいにしゃべる高校生がいて、「クソみたいにしゃべる奴だ」という表現が自分の中で妙にしっくりきてしまったのでここに記す次第なんですが、コミュニケーション能力だけ特化して高めるとこんな感じになるのかなあという感想をもちました。いろいろと。コミュニケーションというかじゃれあいというか。

 

※これはニュース番組のまとめ方なので、気象学的にはもっと意味のある内容が含まれてると思う