楡男

一億人の腹痛と辞書と毛虫とオレンジと

友人知人がたと飲み。楽しかったけど帰りの電車でまたも考える。きっとこの感じは、ある段階が飽和に達して、新しい枠組みへと転換することをうながす感じなのだと思う。と言いつつ、だいぶ昔から感じている感じなのだけども。断続的なのでのろのろ解決しそこねているってのありますわな。これが覚醒だとしたら、覚醒するのはいつもすべてが済んでからで、ようするに後の祭りである。そこでなにかを決心しても、夜をまたげば忘れてしまう。それでも年を食ったなりにリーズナブルな受け方を考えて、声を大きくする練習を実践していくことを決心した。けっきょく決心になってしまった。でもこれならすこしずつでも実行できる。

別の話。

生 (say!) についてばくぜんと「もうだめだー」みたいのは体調と風向き次第でこれまでもよくあったけど、具体的な問題について挫折を予感するってのは今までなかった気が。この手の問題にかんしては負け続きだからかな。うにゃうにゃ。

というより、対決を避けたいのかもな。

なんか近頃ダークだぞ楡男。季節のせいでも「そういうときもある」でも「とりあえず」でもいいけど。ダークでもいいけど。ダークだからいいというわけがないけど。でもなんかこういうこと書く場というか書いてもいい場だ、インターネットは、というのはあって、ありましたよねー。たんに、生活の中では言いづらいがネットでは言えることというのはあり、それが平時覆い隠されていてしかも重要な事柄であったりしたばあいネットの価値は上がる、というような話におさまるとおもいますが今日は涼しくて過ごしやすかったな。