楡男

一億人の腹痛と辞書と毛虫とオレンジと

四つん這いデマゴーグ

とうとう1日のアクセスが0の日が訪れたらしい。こういうところ気にして口にしてること自体が、まあ、悪循環の兆候なんだよね。

もっと立ち止まって考える時間をつくりたい。ところで。

とりとめのない風に書きますが、

まあ私の記述も非常にあっさりしているし、そのうえ具体的な事実をぼかして書く昔からの私の書きぶりもあわさって、なんてことのない事実を抽象化して書くという、なんだか下手なフィクションの主人公みたくなっていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか……(絶命)。

私は文化的出自が2ちゃんねるの特にモナー板なんかにあったりしますので、「やるぞ!」と気合いを出すときにやるぞのAAを思い浮かべたりします。なんか僕の知ってるのと違う気がするけどこういうやつ→やるぞ!! [AA弐典]

文化的出自が~って言いたかっただけです。

当時見てた「AA大辞典(仮)」が残ってたんでちょっと眺めてたんですが、あれですよねそのころの閲覧環境としてはウィンドウズが多数派で、MS Pゴシックで表示されるので「ー」の左端がちょっとだけ上がってて、ヽ(´ー`)ノこの顔文字はそれで成立してたわけですけど、今スマートフォンとかで見ると成り立たないし私のウィンドウズもメイリオを適用しているので……思い出話ですね。思い出話なんか早いとこ語り尽くしてしまおう。

今日は昼前に起きてハイファイセットを聞きながらだらだらしたあと、フランス語のテキストを読もうとした。結局行き詰まって、ドイツ語の対訳のほうで手を打つことにした。そう決めたときにはもう夜だった。ドイツ語も得意というわけではないので、「俺はこれを読めないのではないか」という恐れとつねに戦うことを強いられる……、訴えかけても答えが出ない、空振りに終わってしまう、という恐れは、勉強につねにつきまとうものと思いますが、ぜんぜん慣れない。いや心の持ちようなんだと思うよ。おやつの出し方なんだよ。