楡男

一億人の腹痛と辞書と毛虫とオレンジと

ソフビ軍艦巻き

ツイートの埋め込みがうまくいかないんだけども、「考えや知見ではなく暮らしを扱うという点に関しては、まとまった文章でないと取りこぼすものが大きすぎるなと思っていて、またブログ始めようかなという考えがよぎる。いずれ飽きるとしても。」このように思い立ちまして、その足で(指で)スマートフォン端末にはてなブログのアプリをインストールしまして、眠っていたアカウントを起こして再開の辞をこうして書いている次第です。再開の辞というとこれからある程度の期間は継続的に更新されるかのような気持ちを起こさせるけど、そういう保証もない。最近思ったのが、こうして押し入れに半分頭を突っ込んで寝そべりながらにしてブログを再開できているのに象徴されるように、いまや思い立ったその場でそこにjoinできることが暗黙の美徳のようなところがあって、そこに併置してみるといにしえの2chで言われていた「半年ROMってろ」という常套句はいまの時勢にはまるっきりそぐわないのだろうなぁ、と何かの拍子に思った次第です。時代は変わったってのは、まぁ、色んなとこで思うけど、それって考察の出発点でしかないのではある。