ひきつづき不調。外向きの感性が閉じていて、何を見てもあまり感じないようになっている。言葉は意味を持ったただの言葉として視界に入っている。
暑いんだけど扇風機というかサーキュレータの風に当たるとたちまちくしゃみをするので、寒さにも極端に弱くなっていることがわかる。敏感になっている。軽い鼻詰まりみたいになるので鼻うがいをして、その場ではすっきりするけどすぐに別の鼻がかみたくなってくる。
忘れた頃、かがむと、鼻腔?に残っていた洗浄液がすべり落ちてくる。そのとき、鼻の中の粘膜を液体が溶かし削っているようにくすぐったくて、とても不快になる。ただでさえ多いティッシュの消費量がいつもより多くなって、鼻うがいをしてよかったのかわからなくなる。
自転車のYouTubeをよく見ているので週末は自転車に空気を入れて、ボディを拭いて、少し走ってみたいと思っている。でもヘルメット買わなきゃな。そもそも年単位で乗っていないので、タイヤがパンクしたりしている可能性もあるな。アパートの部屋の外で眠っている本人(自転車)を見る前にあれこれ心配しても仕方ないけど。
何も感じなくなっているとき、じつは受容はしていて、ただそれを反射 (reflect) することが何らかの要因により妨げられているだけだったりする。いいと感じているにもかかわらずいいと言えなくなるとき、感性は休眠状態に入る。誰にも気兼ねなくできること、本を読んであれこれ文句を言ったりすることからはじめよう。