今日もカレーを煮ているあいだに何かを書く。死ぬほど忙しいわけでもないがそこそこ忙しくて、時間の使い方が下手なので深夜残業でなくても寝るのがやたら遅くなったりする。
適切な休息をとれていないので長い文章を読むことができない。短くても入り組んだ構文の日本語を読むことができない。疲れは私の人生の質を大きく低下させる。病気になって運ばれるほどでなくても、少しの疲れの蓄積のために私ができることは驚くほど限定される。
買って部屋の中に積んでおいたこれを「今すぐにでも読む本」のポジションに配置した。
大して疲れてないと言いつつも、無意識に呼吸が浅くなっていたり、軽いめまいに見舞われやすかったり、それなりに心配しなきゃいけない兆候は出ている。今週はなるべく残業せずにいこうと思う。仕事が遅れても知らん。