楡男

一億人の腹痛と辞書と毛虫とオレンジと

どこでも哺乳類

時間遅すぎるし今日は日記はおやすみかなと思っていたのに、なんも書かないで寝るのも気持ち悪いんだな。

とにかく仕事にすべての意識を持っていかれてる日々なんだけど、現実逃避で Nintendo Switch Online で最近は『海腹川背』(スーパーファミコン、1994)をプレイしている。でもこれ難しすぎて心の仲間が欲しくなり「海腹川背 難しい」でTwitter検索したりしている。ステージが上がるにつれて難易度がどんどん上がっていき、これくらいが上限かなと思っていると次のステージはもっと難しい、を繰り返している。クリアするにはもっともっと上達しないといけないのか……。上手なプレイヤーのプレイ動画を少し見たら信じられないような鮮やかな動きをしていたので、人類はこのゲームを(私がいまできているよりも)上達しうるということだけはわかった。

難易度が限界突破するたびに「最低だ…」とつぶやいて Switch 本体を投げ出しているんだけども、それでも再チャレンジしたくなるぐらいにはやりがいのあるゲームだと思う。基本動作が凝っていて、ルアーのついた糸を投げたり伸ばしたり手繰り寄せたりするだけなんだけど驚くほど多彩な動きができる。シンプルだけど奥が深いというのはロマンだ。