楡男

一億人の腹痛と辞書と毛虫とオレンジと

無効票教育

昨日の続きを書こうと思ったけど遅くまで仕事してしまったので1回休み。

今日の午前中は寝てた。寝る前は「リュウジのバズレシピ」の動画を見ながらうとうとするのがわりとルーチンなんだけど、動画見ながらなぜか高校生の頃の映像が眼に映し出されるという妙な現象が起こっていたので前触れだったのかもしれない。高校生の頃のことは年に何回か思い出すな。あの頃あのひとのことをどんなふうに恋焦がれていたか、そのときの気持ちがビデオのように再生される。遠くの人だった。

リュウジのバズレシピ」は面白いし寝る前以外も見るんだけど、だいたいいつも同じ構成で進んでいくし、ドキッとするような内容も含まれていないので入眠にも適しているんだよね。

転職を考えるにあたり残業時間が多いのはいやだなという頭があって、でも残業ゼロという高望みは選択肢を必要以上に狭めるかもしれないという打算もあり、じゃあどのくらいだったら耐えられるんだろうというふうに考えが進んできて、過去の残業時間と自分がそのときどれくらい生きた心地がしていたかの関係を調べてみようと思い立った。

昼の勤務時間の一部を使って、とりあえず、過去3年(リモートワーク開始以降ですね)の残業時間をまとめてみた。平均すると月20時間弱ぐらい。0やマイナスの月もある。多い月だと80時間弱(期間中3回)。振り返ってみて思ったのは、仕事つらいなと思ってるときと残業時間の多さは必ずしも相関しない部分があるということ。さすがに残業80時間弱やってるときは一刻も早くここを出してくれと思ってたけど、残業10時間未満だけどすごくイライラしてる形跡が当時のメモから見つかった月もあった。今後Twitterのログとか見ながらより詳しい分析を加えていくつもり。

(まとめ作業をした直後、少し気分が悪くなったんだけど、話の流れ上、書きにくくなってしまった。「まとめてみると大して残業してないくせに自分はあんなに辛がっていたのか」みたいな自己嫌悪じみたものがあったんだと思う)