楡男

一億人の腹痛と辞書と毛虫とオレンジと

極論ペスカトーレ

昼食後に少し寝そべったらそのあと右腕が痛くて、さいきん風邪を引いたときのようなふしぶしの痛みに見舞われることが頻繁にあったんだけどそれとも少し違っていて、あれよりも波がある。こうしてキーボード打ったりしているときは忘れられるけどトイレに入った途端に強く痛みだしたりとか。そして波の最高点あたりははっきりと痛い。視界のはしっこでなんとなく気になる痛みではなく視界のど真ん中にくるような痛さ。ということもあり早めに仕事を切り上げることにした。今日は何も成果物を出さなくても死なない日でもあった。

なんか寝そべってYouTubeとか見てても寝落ちしやすいし疲れが出ているのだろうと思う。ここ1ヶ月ぐらいの激務の後遺症だ。激務のただ中にいたときは一種のハイのようになっていて働けてしまっていたので、疲れをどこかに溜めておいて放出している感覚だけど、そんなことが人間にできるのかはよくわからない。何かの錯覚かもしれない。ただ歳をとると筋肉痛が時間差でくるとか言われるよね。それに類する現象なんですかね。

そんなわけでサッサと就寝すべきなのだが、早く寝るということが私は絶望的にできなくて、前日布団に入った時刻まで自動的に起きていてしまうという行動特性をもっているので困っている。しかしこれを書いている今も眠い。風呂に入ると眠気が一時的に飛んでしまうので、早めに風呂に入るのが成功のカギなのだろうか。しばらく8時間睡眠でいきたいものですね。睡眠時間といえば多忙な中でも6時間以上ふとんに入る(睡眠するとまでは言わない)習慣を守り続けたのは我ながら偉かったと思う。